次期首相はだれ?政治の流れが大きく変わる
管氏や石破氏や岸田氏などが次期首相候補と言われています。今のところ予想が付きませんね。
ただ、新型コロナの影響は最低でも2から3年程度は続きそうです。もちろん外交問題は課題が山積みです。
それ以外にも
● 次期首相に求められる事
・ 税金問題・・・消費税や法人税など問題
・ 労働問題・・・ブラック企業や外国人労働者の受け入れ問題
・ 人権問題・・・在日外国人(特に朝鮮半島系)・障害者・性的少数者など。このような人たちが優遇されていると考える「逆差別」問題も存在する
特にこの3つは国民生活にも直結してくるところなので、次期首相がどのように考えているかでかなり変わってくると思います。
そこは注視していきます。


外交問題はどうなる?
新首相に何が求められるのかというと沢山ありすぎて挙げきれませんね。
そこで重要度の高い外交関係について考えてみたいと思います。
世界には様々な国がありますが、日本外交問題の大半を占めている朝鮮半島の問題について考えてみましょう。
北朝鮮も厄介な隣国の一つだと思いますが、それ以上に厄介な韓国について考えてみます。日本が最も手を焼く国であることは間違えないからです。

日韓関係の改善は無い
当然と言えば当然ですが、日韓関係の修復はあり得ません。
韓国の教育や社会情勢を考えると、絶対に無理であることは言うまでもありませんね。
韓国が日本に要求しているものがあまりにも無理すぎるためです。
改善するためにはこの無茶すぎる要求を呑まないといけません。その結果、日本は大損しないといけなくなります。
アメリカのような重要な国なら仕方がないかもしれませんが、「韓国」ではそこまでする必要はないと思います。
韓国との関りは、一般の国民には何のメリットもないので「国交断絶」で問題ないと思います。
しかし、それが実現しても何らかの形でやり取りは続きます。
厄介ですが韓国は隣国であることに変わりはありません。国交断絶した後でもそれは続きます。
無駄かつ何のメリットもない韓国との外交ですが、簡単に縁が切れるかと言うとそういう訳ではありません。
断交しようがしまいが、欧米や中国などとの外交取引の為に、韓国や北朝鮮を活用する事が必要なのです。朝鮮半島は外交のカードなのです。これは、日本が東アジアの一員である以上避けて通れない部分です。
もちろん、EUから離脱したイギリスとの交渉など他の国との外交問題も少なからず残っています。
新首相には巧みな外交能力が求められることは言うまでもありませんね。
韓国や北朝鮮は「デマ」の扱い方に長けていますよね。慰安婦問題や関東大震災問題や金正男暗殺など一体何が本当で何が嘘なのか分からなくなりますよね。
この「デマ」戦法は朝鮮問題だけではありません。一般の日本社会でも少なからず見られます。この1冊を読んで勉強しましょう。


発達障害問題は永遠に続く
発達障害の問題は新首相が就任しても変わらないと思います。と言いますか注目すらされていませんね。
全体的に見ると次期首相がだれになっても、この問題についてはそれほど状況は変わらないと見ています。
ただ、労働問題や人権問題との絡みで多少変わってくることも出てくるかもしれません。後来年パラリンピックが予定されているので、障害者に関する法律も少々変わる可能性もあります。
情報に注意しながら日々を送りましょう。