こんにちは、けいたろうです。
お金の問題は資本主義国家で生活している以上避けて通れない問題ですね。
一応、私自身もお金に関しては全然ダメなので、専門的な事は載せません。
もし、知りたい人は両学長(YOUTUBEリンク)の本をおすすめします。
お金と幸福度の関係/資本主義社会なら逃れられない事
それはさておき、日本ではお金に関する教育をしていません。
なので、私を含めて多くの人がお金の問題に苦しめられています。いくら所得が上がったとしても、税金や人間関係に消えてしまう事だって珍しくありません。
良い会社に入れば給料が高いから良いんじゃないの?とか、昇格すればそれだけ仕事が大変になるけど給料が上がるでしょう。という声があると思います。
しかし実際は、成果に比例しているとは限らないと言えるのではないでしょうか?
その上、休日出勤や残業などで自由に働ける時間が無くなってしまう現状もあります。
言い方は悪いでしょうがサラリーマンや公務員やアルバイトとして働いている以上はどんなに頑張っても、自由になることは出来ません。
会社に縛られて働いている以上は仕方がない事です。彼らは「時間」を売っている訳ですからどうしてもそうなってしまう訳です。
労働契約で、月額いくらと決められている以上どうしようもない事なのです。
終身雇用が崩壊している現在において、定年までそのようなところで働き続ける事はお勧めしません。なぜなら、労働量が増えても比例して給料が上がらない事は目に見えているからです。
先ほど述べた通り、学校ではお金の仕組みを教えてくれません。
なので自分自身で学ぶしかありませんね。
お金に関する本を読むなどするしかないですね。お金に関する本と言うと、ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」が有名ですね。
お金と幸福度
もちろん、経営や投資で上手くいっている人は幸福度が高い傾向にあるかと思います。
注意しないといけないのは、そこに至るまではそれなりの苦労が必要になります。私自身も何もしなくてもお金が入ってくる仕組みを作れている訳ではありません。
とはいえ、単に企業に就職して労働力として使われても、最初は良いかもしれませんが、長期的に見るとそれほど良いとは言えません。
最初は企業に就職するも良いかもしれません。でも、何れかはお金の仕組みを学び、会社に頼らなくてもお金を稼げるようにしたいものです。

お金問題は発達障害者が最も苦労するテーマ

特に発達障害者はお金の罠に引っかかることが多いです。
さらに幸福度が健常者と比べて低い傾向にあることは言うまでもないですね。
就職試験の突破は非常に厳しい上に、就労しても健常者以上に困難な事が多いと思います。
その上、努力をした割には大した報酬がもらえる訳ではないです。
もちろん、それで無気力になることは良くないと思います。腐らずに自分で稼げる方法を見つけていきましょう。
例えば、ブログやYOUTUBEを始めることや、投資を学び自分でやってみるのも良いかもしれません。
ここは健常者同様です。単に企業就労ばかりではなく、自分のビジネスを持ちましょう。