アメリカで経済再開要求デモ行われています。それは「貧困はウイルスより怖い」という主張で行われました。
「貧困はウイルスより怖い」ここは正しいかもしれませんが、このようなデモをすることは支持できませんね。😑
— 🌸きょくじつさん🌸@愛国・ブログ🇯🇵 (@kyokusan256) May 2, 2020
日本政府は自粛に応じた業者や個人に対して、きちんと補償して下さいね。https://t.co/kiDF3Zm5Xo
確かに、新型コロナに感染する割合は、国民のうちの僅かなです。さらに死亡する人はその中でもさらに少数です。
その一方で経済やメンタルに与える影響はかつてないほどです。休業などで仕事そのものが無くなる訳です。いくら能力があっても意味がありませんからね。アメリカでデモをやっている人たちの気持ちもよく分かります。
「貧困はウイルスより怖い」という声
確かに新型コロナの感染よりも、社会不安の方が厄介だと思います。歴史上、スペイン風邪や鳥インフルエンザなど細菌やウイルスが流行する事がありました。
それでも、人間に免疫が出来たりワクチンができたりするので、長続きした例はありません。
なぜ?貧富の格差が出来てしまうのでしょうか?それを解消する事は難しいですが、仕組みを理解すると少し変わった見方ができるようになります。そのためにはこの本を読んでみてください。もしかすると貧困から抜け出せるかもしれません。


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新型コロナが事件にまで発展
しかし、それに伴う社会不安は事件につながる例もあります。現に新型コロナが原因で収益が減ったことで、生活が成り立たなくなり事件になった例も出てきました。
景気の悪化で、今まで上手くいっていたことが上手くいかなくなるなど、不安ばかり感じている人もいる様です。そこにマスコミのネガティブすぎる報道がさらに拍車をかけていますね。
確かに、新型コロナよりも貧困など社会不安の方がはるかに怖いものだなと感じています。
新型コロナよりも2次的な要素の方が怖い
「人権ガー」「差別ダー」も登場
よくある「人権」「差別」の問題も出ています。医療従事者や感染患者に対する誹謗中傷がどうのこうとの言う問題です。それをマスコミが報道する事により、さらに問題が拡散され問題が拡大しています。
要は新型コロナの感染拡大を恐れ、医療従事者や感染患者に接触する事を極度に避けようとする人。被害妄想的で「何でも差別」と考える人。この2つが対立する構造になってしまうと、さらに問題が複雑化します。
要は朝鮮問題や障害者問題と同じ構造です。こうなってしまうと問題が長期化してしまいます。様々な物事の問題解決がやり難くなり、対立が深まるばかりで何も良い事はありません。
なので、
「人権」や「差別」という言葉は封印して、今は新型コロナの収束の為に全力を尽くしましょう。
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