こんにちは、けいたろうです。
先日こんなツイートをしました。
自殺する人が増えているようですね。🥶
— 🌸きょくじつさん🌸🇯🇵 (@kyokusan256) September 28, 2020
経済と自殺率に比例関係があるのは日本特有の問題だというデータもあります。
真面目に何かをするという事は必要かもしれません。しかし、考え過ぎは禁物です。
どんなに悩み事があっても命を絶つまでするのはやりすぎです。https://t.co/cmbKbhsBEW
自殺する人が増えているようですね。🥶
経済と自殺率に比例関係があるのは日本特有の問題だというデータもあります。
真面目に何かをするという事は必要かもしれません。しかし、考え過ぎは禁物です。
どんなに悩み事があっても命を絶つまでするのはやりすぎです。
自死を選ぶのは待って欲しい/まだ、生きれる所はあります。
コロナ不景気の影響なのか、自ら命を絶つ人が増えています。
非常に悲しい日本の現状ですね。確かに物は豊かかもしれませんが、メンタル面ではきつい部分もあると思います。
他人の目を極度に気にしないといけない部分も多いので、強いストレスがかかることもあります。
「人間関係」や「経済」の問題などで悩むと切りがないです。
どんなに容姿が良い人でも、学識が高い人でも、仕事ができる人であっても、人間関係の悩みは消えることがありません。
もし、人間関係や経済の事で悩んでしまって、自死を選ぶというのなら少し待って欲しいです。
経済と自死の関係

経済の自死に相関関係があるのは日本特有の現象です。(参照)
確かに日本では経済的な能力がないと、人間的にも価値がないという見方をする人も多いのかもしれません。
私自身も経済的な事に対して苦手意識があります。
発達障害を抱えているのでほとんどの仕事が出来ません。となると、社会の見る目の冷たさをひしひしと感じることになります。
経済大国という事は、裏を返せば「経済こそが国の全て」と言う事になる訳ですね。明治以降の日本は、経済的な能力が高い人達が生き残っていって、経済大国日本になった訳です。
短所は長所の裏返しという事も言えるのかもしれませんね。
世界に目を向けよ
しかし、世界に目を向けてみてください。日本より経済的に貧しいのに幸福度の高い国は沢山あります。
もっとそのような国の人たちを見ても良いのではないでしょうか?
「経済力がない≠価値がない」 という事が分かると思います。
学校や社会の洗脳から距離を置いてみると良いのかもしれません。
嫌なら逃げてもいい
自死にいたる多くの理由は「人間関係」と「経済面」だと言われていることは前に述べました。
ブラック企業が「逃げるな!」「根性が足りない」などと言うやり方で、あなたの時間と労働力をひたすら搾取しています。まるで、学校時代のブラック部活のようですね。
嫌な事から逃げるなと言いますが、正直「嘘」だと思います。
そういえば、学校時代に「逃げるな!」「根性が足りない」など教員に言われて育ってきた人も多いと思います。
「全国大会だ」「世界を目指せ」などと言っても、到底そんな物叶うようなレベルの部活ではありませんでした。正直、こんな事に時間と労力を使うならもっと他の事に使ったら良かったと後悔しているくらいです。
学校なら仕方がない部分もあるかもしれませんが、社会はそうではありません。
いくら労働しても良くならない物は良くならないのです。
時代の流れに乗れない企業は、どんなに頑張っても衰退していくのみなのです。もしくは経営者や経営幹部の考えに則した人材でないと給料も労働環境も良くなりません。
あなたをただの安い労働力としか見ていない上司の下で働くと何も良い事はありません。悩みやトラブルが多くなるだけで、給料も上がらないです。そのような人といると「自分は価値がない」と思い込んでしまう訳です。
そのような人がいる環境から離れましょう。一時的に給料などが下がってしまうかもしれませんが、日本は意外にも福祉制度は充実しています。
正直、嫌な事から逃げることをおすすめします。
逆に、今やっている仕事なども嫌ではありません。このブログを書く事もです。嫌だったら直ぐに止めると考えていても何の支障もありません。

若者カウンセラー・メンタルコーチが書かれた本です。
なかなか自分を愛せない人、つい自分を責めてしまう人、頑張らないと価値がないと思っている人、自己犠牲がクセになっている人などに、とくにオススメの本です。
この本を読んで自死を選ぶのをもう一度考え直してみませんか?


