こんにちは、けいたろうです。
「障害者」や「外国人」が関係する物おいて「人権ガー」と騒ぎ立てる傾向がありますね。
30年以上前からこの流れは変わりません。
切りがない人権・差別問題
私が知っているのは30年くらいしかありませんが、実際のところはもっと前からこのような問題があったことは言うまでもないですね。
このように「人権ガー」「差別ダー」「平等ニシロー」と騒ぐ流れはかなり前からありますが、ほとんど改善されていませんよね。
それどころか、そのような騒ぎ方をするがために、逆効果になった例もあります。
今の朝鮮半島の問題がそうですね。
確かに在日韓国朝鮮人の問題は前からありましたが、「ヘイトスピーチ」がどうのこうという事はありませんでした。
しかし、あまりに差別ダーと騒ぎ立てる物だから、不審に思う人が増えてきたのだと思います。
さらに「ヘイト合戦」にまで発展しています。お互いに「お前の発言はヘイトだ」と言い合う訳です。
韓国や北朝鮮の「自称慰安婦」や「竹島」や「靖国神社」に対する認識や発言は「ヘイトスピーチ」であるという意見も多く聞かれるようになりました。さらに、「謝罪しろ!賠償しろ!」まで言うものだから、さらにエスカレートしますね。
こうなると、切りがないヘイト合戦になりますね。
ただの醜い言い争いになるだけで何のメリットもなさそうです。

当事者からしても迷惑な「人権論」
このような醜い言い争いは当事者からしても非常に迷惑な話です。
第一、障害者とくると何かしら「差別ダー」「人権ガー」「平等ニシロー」が付いてきますので、仕方がない部分もあるかもしれません。
上記、ヘイト合戦同様に障害者であっても同じことが言えます。
なぜかと言うと
結局トラブルばかりが起きる現実しかないからです。
私自身も困ったことで相談に行くことがありました。するとすぐに「差別ダー」と騒ぎになりました。結果、こじれが大きくなりました。
そして、仕事を止めざる負えなくなったのです。
結局、「差別ダー」「人権ガー」で良い事は無いのです。
発達障害支援に関するリンク
専門家や知識のある人に支援してもらう事をおすすめします。それも実績のあるサポート組織が良いです。
差別より酷い!共生や平等を強制する事
正直、「共生を強制する社会」の方が嫌ですね。

私個人も集団生活は好きではないですし、人間関係で疲れるからです。そこに、「人権」や「差別」や「平等」などと言う考えを持ち込まれるとさらにやり難くなりますよね。
「平等論」は首を絞める結果になります。
近年、北欧の国で女性も兵役に行けという法律が制定されたことは皆さんもご存知かと思います。
障害者においても社会で健常者と同じスキルを要求されるようになると困るのではないでしょうか?
「共生を強制する社会」になると非常にやり難くなります。
正直、差別がある方がずっと良いと思います。
