こんにちは、けいたろうです。
私は読書が大好きです。特に自己啓発本などは面白くて、つい読んでしまいます。今回はこの読書について深掘りしようと思います。
読書で得られるもの/やっぱりデカい
私は読書が大好きです。このブログで本を紹介していることから想像している人も多いのではないでしょうか?
発達障害があっても健常者と同じように読書を楽しむことは出来ると思います。
(※ただし、障害の症状などにより活字が読みづらい場合は除きます。)
私自身も高校までほとんど本は読みませんでしたが、20代後半あたりから本を読むのが楽しくなりました。
年間で100冊以上は読んでいると思います。
もちろん絵本もOKです。絵と文字の両方が楽しめるので、想像力もアップです。
絵本と言うと子供向けのイメージがあると思いますが、大人でも楽しめる物は沢山あります。
読書をすることのメリットを知りたいのならこの本がおすすめです。もちろん、読書のメリットが分かっている人にはおすすめしません。
東大出身かつ塾の最難解大学クラスで国語を教えている著者が教える「人生を切り拓く読書術」です。


本を読む時間を確保する必要がありますが、ちょっと工夫すればいくらでも作れます。
休憩時間の10分だけ、もしくは寝る前に15分程度の時間を取るという事も想定できますね。
忙しくて本を読む時間がないというのであれば、何らかの工夫をして時間を確保してください。
1時間も時間が取れないというのなら、上記の通り10分程度でも構いません。毎日の10分を積み上げることにより知識が増えていきます。
或いは集中力が続かないという場合でも同様です。その内、休日中はほとんど読書という事も可能になります。
読書をして少しずつ知識を身に着けていきましょう。毎日の積み上げが大きな成果を生みます。
本を読んで人の知識を借りよう

過去の偉人や有名経済人などの知恵を借りることも出来ます。
要は有能な人の知恵の一部を使う事が出来る訳ですね。すごい事だと思いませんか?
普段生活しているとなかなか聞ける話ではない事も多いです。
特に発達障害の場合、周りが教えてくれることが非常に少ないです。本を読むことで補うどころか、それ以上の力を発揮できます。
本当に読書と言うのは素晴らしいですね。
Youtubeやブログ業界ではおなじみマナブさんが書かれた本です。実は私も彼のYoutube有料チャンネルのメンバーになっています。
彼のビジネスに関する知識は日本トップクラスです。詳しく知りたい人はこの本を読みましょう。


中にはデカルトやアインシュタインなどが書いたものを和訳した物もあります。(※ これら偉人の本は図書館で見かける事もあります。或いはAmazonで買うことも出来ます。)
これだけの偉人となると、難解で理解できない物かなと思っていました。しかし、かなり分かりやすく書かれていたので驚きました。
このレベルの人たちの考え方がこんなに簡単に手に入るのか?と思うくらいです。

今までと違うとらえ方が出来た
読書をすることにより今までと世界観が大きく変わりました。仮に発達障害や支援者であっても同様だと思います。
私自身はビジネス関係や自己啓発関係の本をよく読みます。仕事や社会の捉え方が変わると、自然と成果が出せるようになるのです。
※上記で紹介した絵本は特におすすめです。「活字だけはちょっと」という人は絵本から始めるのも良いと思います。