こんにちは、けいたろうです。
先日、「Think CIVILITY」読みました。
今まで、職場や学校の無礼な行為がこれほどに組織をダメにしているとは知りませんでした。自分自身もそうだし、無礼な同僚や部下や上司が1人いるだけで、これほど損になるなんて驚きです。
この礼儀正しさについてもう少し詳しく考えてみましょう。
礼儀正しさは職場にプラスの効果
礼儀正しい事は組織にとってプラスの効果になることは間違えないです。
職場でもそれ以外のところでも
成功している人は例外なく礼儀正しく対応できます。
私が知っている限り例外はありません。
念のために言っておきますが、
「成功している人」≠「能力が高い人」
という前提で話をさせてください。
能力が高くても借金まみれの生活をしている人もいますし、能力が低くても社会的な支援などを受けながら成功している人もいます。
なので能力は関係ありません。
有毒社員と言う存在
逆にいくら能力が高くても、無礼な行為ばかりする人物は組織を大きく後退させます。
それどころか、単に無能な人物よりも組織にとって大きな負担になる場合もあるのです。
「有毒社員」と言う存在もありますよね。
「有毒社員」とは能力が高いトラブルメーカーの様な社員の事です。
私自身もそのような人物に何人かあったことがあります。
確かに成果は出しますが、それ以上の厄介ごとを持ってくる事も多いです。例えば、課長クラスである場合、ハラスメントで訴えられる事もあります。その場合、裁判沙汰にまで発展する事もあります。
そうなると、職場と従業員の双方が弁護士に相談するなどということも必要になって来るでしょう。
時間とお金の無駄使いですね。

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「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

このような事から、能力に関係なく、礼儀正しい人は成功する確率が高いという訳ですね。
”「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である”は間違えないです。
