北海道道北・道東

【自然の奇跡】美瑛町のスポット紹介/観光・ドライブ・グルメ

美瑛1

美瑛町のスポット紹介/観光・ドライブ・グルメ

皆さんは美瑛町に行ったことはありますか?

美瑛町は、「丘のまち」と呼ばれ、北海道の中心、へその町と呼ばれる富良野のほぼ上に位置します。

一時期「青い池」で話題となり、今となっては北海道を代表する人気な観光地になるほど、美しい自然でいっぱいです。

もちろん、青い池以外にもぜひ行っておきたいスポットはたくさんあります。

今回はそんな美瑛町の魅力について、改めて知っていただけたらと思います。

【美瑛町の観光スポット】

美瑛町の観光スポットには、空の青、水の青など、様々な美しい青色にちなんだ名所が多いです。それらの青色はコバルトブルーにきらめく美瑛ブルーと呼ばれて愛されています。

特に青くきらめく水たちは、硫黄やアルミニウムなどの温泉成分と美瑛川の水が混ざることで生まれたコロイドという成分に太陽光が反射し、特有の美しさを放っています。人の手では生み出せない自然の奇跡です。

■白金青い池

美瑛の観光スポットといえば、想像する方が多いスポットだと思います。

青い池は水面が美しい青い色に見える神秘的な池で、その成り立ちは十勝岳の噴火による防災工事の際に造られた堰堤に水が溜まってできた池が、神秘的な青色だったことでした。周辺に生育するカラマツと青色の池が、お互いに幻想的な雰囲気を作り、人気スポットして認知されるのでした。

また、青い池は季節・天候によっても様々な種類の青色を見せてくれるため、何度行っても同じ青はありえず、景色を見たその時々が思い出の美しい青になることでしょう。

近くの売店では、青い池をイメージした青い池ソフトクリーム(ラムネ味)や、青い池プリン(レモン&牛乳味)が買えます。

ちなみに、秋冬の夜間帯はライトアップされ、また違った美しい風景を楽しむことができますが、積雪後の冬季は凍結で青い水面を見ることができないため、注意しましょう。

■白ひげの滝

美瑛を代表する30mほどの落差を持つ滝。

十勝岳連峰の地下水が、岩場の溶岩層の割れ目から湧き出て、まるで白ひげのように美瑛川に落ちていく様子から、その名前が付けられたと言われています。滝の出口上の地層は、約20万年前に十勝岳山頂から噴火した際に流れ出た溶岩によるものとされ、出口下の地層はそれよりも古い時代のものとも言われる歴史深い滝でもあります。

また、このような滝は「潜流瀑(せんりゅうばく)」と呼ばれ、日本でも見られる場所が少ないスポットとなります。

白ひげの滝は白金温泉に隣接しているため、周辺の水は火山性の温泉成分を多く含んでいます。この滝の水を含んだ美瑛川の水が特有のコバルトブルーを発色しているため、風景を撮るカメラマンたちの間では絶好の撮影スポットとして愛されています。

美しさと自然の力強さが両立した、滝マニアにもぜひオススメしたい名所です。

■四季彩の丘

丘のまちと呼ばれる美瑛の丘で広大な花畑や牧場、ペンションなどの北海道らしさが詰まった巨大なアミューズメント施設です。

夏場(4月下旬~10月下旬)はグリーンシーズンとして7へクータルもの広大な花畑を見渡せる展望花畑が目玉です。歩いて眺めるだけではなく、ディーゼル機関車が牽引するノロッコ号やバギーに乗って、四季彩の丘をのんびり隅々まで楽しむことができます。

冬場(12月初旬~4月初旬まで)はウィンターシーズンとして、グリーンシーズンでは展望花畑だった場所は積雪によって一面の銀世界となり、どこまでも続く雪の大地に圧倒されることでしょう。スノーモービルや雪の丘を使ったそり遊びも楽しめるので、家族で楽しむ冬のレジャーにもぴったりです。

他にも、アルパカと触れ合えるアルパカ牧場、四季彩の丘の農園で取れたての野菜を楽しめるレストランや直売場など、一日では楽しみきれないほどの北海道の楽しみが集まった場所になってます。

ぜひ、夏と冬で2回楽しんでほしいです。

■びえい白金温泉

美瑛は景色の他にも温泉も楽しめます。

美瑛市街から白樺街道と呼ばれる白樺林を約4km。そこを抜ければ、豊かな自然と山々の中に温泉地が広がります。

源泉かけ流しの良質な温泉で日頃の疲れを癒やしつつ、青くきらめく美瑛川などの美しい景観を眺めて心身ともにリラックスできます。

白金の湯は「杖忘れの湯」と呼ばれ、疲労回復から神経痛、関節痛などの症状にも効いてくれることでしょう。もちろん、日帰り入浴もできるので時間がない方にこそ、立ち寄ってほしいスポットです。

旅館に泊まれば、温泉に加え北海道の自然の幸をこれでもかとふんだんに使い、出汁からこだわった最上の料理とおもてなしが待っています。特に、シーズンになると美瑛・富良野エリアはアスパラガスが特産品なので、アスパラの天ぷらが食べられる宿もあるようです。気になる方は、ぜひ5~6月あたりを狙ってみましょう。

【美瑛町のドライブ】

美瑛町には車で走りながらも楽しめるスポットもたくさんあります。

■セブンスターの木、パッチワークの路

美瑛と旭川を繋ぐ道路の途中で力強く1本だけそびえる柏の木です。

この木は昭和51年(1976年)にタバコ・セブンスターのパッケージに用いられたことから、セブンスターの木と名付けられました。周囲に広大な畑が広がっている中で存在感を発揮しているこの木は、セブンスターに採用されて40年近く経った今でもなお根強く愛されるスポットです。

周りの畑は、区画ごとに異なる複数の作物を育てていることから、花が咲く時期にはカラフルな色合いとなります。その様子から「パッチワークの路」と呼ばれ、セブンスターの木共々、目を飽きさせてくれません。

冬季には、一面に広がる雪原の中で佇む様子から、これぞ冬の北海道の自然といった美しさが味わえます。

■ケンとメリーの木

こちらもセブンスターの木のように美瑛の丘に佇むポプラの木です。

昭和47年(1972年)に日産のスカイラインのCMに登場したことで話題となり、今日まで美瑛の丘の象徴されています。名前の由来はCMの登場人物から。

付近には大きめの無料駐車場もあり、風景を撮影しやすいのも嬉しいポイント。木と美瑛ブルーな空をまとめてシャッターに収めることができます。夕方に訪れれば、夕焼けとのコントラストで非常に絵になる写真を撮ることができるでしょう。

また、周辺の畑は私有地となるため、撮影の際にはうっかり侵入してしまわないよう注意しましょう。

■道の駅びえい「丘のくら」「白金ビルケ」

美瑛にもドライバーにとっての憩いの地である道の駅が2つあります。

「丘のくら」は美瑛の道の駅一号として生まれ、大正初期に建設された美瑛軟石づくりの医師倉庫をそのまま改修している歴史ある建物でもあります。名物は、美瑛産の牛乳を使ったソフトクリーム。山に囲まれた道央は夏場熱くなりやすいので、特におすすめの一品です。濃厚すぎずさっぱりとした味わいで、夏の猛暑に清涼感を与えてくれることでしょう。

他にもパン作りを始めとした体験ができる「ふれあい館ラヴニール」が丘のくらに隣接しているので、美瑛ドライブのついでではなく、道の駅に行くことを目的として楽しむこともできます。2階にはホテルもあるので、上記で紹介した様々な観光スポットを心ゆくまで堪能するための拠点としても最適です。

「白金ビルケ」は元々びえい白金温泉や白金青い池の入口にある「白金ビルケの森インフォーメーションセンター」をリニューアルし、丘のくらに続く美瑛の道の駅二号として生まれ変わりました。中には青い池にまつわるオリジナルグッズを扱う売店や、美瑛産の食材にこだわったハンバーガーショップ、アウトドアを最高に楽しむための用品を扱っているフィールドショップが入っており、それぞれの観光スポットへ向かう前の準備として立ち寄るのもよし、帰りに最後の思い出作りに立ち寄るのもよしな道の駅です。

【美瑛町のグルメ】

観光スポットだけでなく、グルメも充実しています。

美瑛町のソウルフードは「美瑛カレーうどん」。かけ麺、つけ麺、焼き麺と様々なタイプがあり、こだわりの一品となっています。上記で紹介した観光スポットの中でもレストランや食堂のあるところであれば、味わうことができます。

ファミリーレストランだいまる

美瑛カレーうどんが食べたければ、ここに行くのが間違いありません。焼き麺、つけ麺、かけ麺全てのタイプで味わうことができます。

美瑛カレーうどんだけではなく、こだわりの美瑛産豚のとんかつもサクサクで厚みもあり、食べ応え抜群です。

ランチの時間は日替わりランチが690円。値段以上のボリュームで満足できます。

カレーうどんととんかつで有名なお店ではありますが、実は、ザンギ(鶏の唐揚げ)もおいしいんです。

どれを食べようかとても悩んでしまうほどおいしいものが多い、美瑛町を代表する名店です。

咖喱屋 アマデウス

美瑛町のキッチンカーのカレー屋さんです。

こちらはカレーうどんが食べられるお店ではありませんが、子どもから大人まで誰でも美味しく食べられるカレーを売りにする辛くないスパイスカレーを売りとしていて、化学調味料や唐辛子、小麦粉を一切使用していません。家族で安心して食べることができます。

メニューは3種類で、あっさりチキンカレーとこってりチキンカレー、チーズチキンカレー。チリパウダーは無料で追加できるので、辛さがほしいという方も安心。特にチーズチキンカレーは目の前でパルメザンチーズを削って入れてもらえるので、食べる前からウキウキ気分になること間違いなし。

昨今流行りのテイクアウト式なので、感染予防もバッチリです。

道の駅白金ビルケにも訪れているようなので、出会えたら一度は食べてみてほしいです。

まとめ

今回は美瑛町を代表する魅力的なスポットについて紹介しました。

美瑛町は、北海道の自然が織りなす色彩を直に肌身で感じられる町です。

北海道旅行を計画している方は、ぜひ選択肢に美瑛町も入れてみてはいかがでしょうか。

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