米韓同盟不要論
トラップ大統領は韓国に対して在韓米軍の負担増を要求しています。もちろん韓国は反発していますが、トランプ大統領の強固姿勢に変わりはありません。

徐々にですが、米韓関係にも亀裂が生じている模様です。現にコロナショックにより米韓スワップは締結されましたが、期限は今年の9月までです。仮にアメリカが不要とすれば、廃止されることになります。
米国は韓国に対して融和的な態度で接していないです。韓国側の対応によっては、大きく破綻する可能性も十分にあります。
在韓米大使も不満
日系アメリカ人の在韓大使は韓国の事を不満に思っているようです。
自分が日系であるというだけで韓国民から不満を言われていますからね。ひげが日本統治時代を思い出すなどと言う、根拠もない言いがかりまで聞かされたようです。「辞任したい」とおっしゃるのも分かる気がします。
ハリス駐韓米大使、辞任検討「感謝もしないような人たちとは付き合いたくない」 https://t.co/r8lriDn0oY
— 🌸きょくじつさん🌸@愛国🇯🇵・ブログ発信 (@kyokusan256) April 11, 2020
古代から朝鮮半島の国は外国を巧みに利用してきました。彼らからすると米国も日本も中国も単に利用するために存在している様な物なのです。「感謝されない」という言葉をよく耳にしますが、この本にはその秘密が書かれています。


日本の防衛ラインは竹島と対馬
日本と韓国は価値観も利益も共有できない国であることは言うまでもありません。今まで、無理やりくっ付けていた米国ですが、米韓関係が悪化すると事情も変わってきます。
もちろん、韓国と北朝鮮は変わらないと思います。両国が同盟関係になっても全く問題ではないです。お互いにトラブルを起こし、足を引っ張り合うだけなのですからね。
考えの古い保守系の人で、韓国と北朝鮮が接近されると困るという人もいますが、全くそのような事はありません。朝鮮半島はどのような人たちが住んでいるのかという事や朝鮮半島の歴史を少し学んだのであれば、そこは理解できると思います。
ただし、日本の防衛ラインは38度線ではなく、竹島と対馬に代わることは理解しておきましょう。(実は既にそうなっていますが。)
新型コロナより反日が焦点の韓国総選挙
韓国の総選挙では新型コロナの問題より、日本に対してどのようにするかが焦点になっているように見えます。つまり、新型コロナの問題が収束すると再び日韓摩擦が激化するわけです。それに備えることも必要です。
新型コロナ問題が収束すると、再び日韓摩擦が表面化する。そのために備えよう。