こんにちは、けいたろうです。
今日はあいさつについて話をしようと思います。
先日、有名なユーチューバーの方の話を聞いてこの記事を書くことにしました。
あいさつ(挨拶)は基本と言われますが、しない人もいますね。学校では散々指導されたと思います。
社会に出ると状況が少し変わってくると思いますが、基本的な事は学校と同じです。
もちろん、発達障害などがある・なしは関係ないです。
あいさつをしない人の特徴
確かにあいさつをしない人は無礼な人が多いですね。
朝、突然現れて目の前の席にドテンと座り、偉そうに仕事をしていました。そして、仕事を始めたと思うと、愚痴ばかりを言い始める。誰も聞きたくないと思っているが、そんなことお構いなしで愚痴を吐きまくっています。
その内、仕事を振られなくなっていきました。
そして、最終的に転職していったのです。仕事ができるのにもったいないですよね。
確かに能力はありますが、長期的な視点で見ると良い結果になっていませんね。
本当に挨拶しない人は損であると言えます。
あいさつしないからと言って怒るのも問題

もう一つ、「相手があいさつをしない」と言って怒る人がいます。
相手があいさつしないから怒るのも本末転倒です。あいさつはコミニケションの円滑化や職場環境をより良くするためにするものです。
「あの人はあいさつしない人」だと言って怒ることになり、トラブルに発展してしまったらどうでしょうか?これではあいさつのメリットがありませんがよね。
確かに、相手が無礼だというのは分かりますが、それに対して腹を立てるのは辞めましょう。
怒ってしまうとあなたの方が損します。
あの人は「あいさつしない人だ」ということで、深く関わらないようにすればいいだけの事です。

あいさつをしない方が良い場合もある。
何でもかんでもあいさつをすれば良いという訳ではありません。時と場合によってはあいさつをしない方が良い場合もあります。
打ち合わせをしているときなど、挨拶をしない方が良い場合もあります。
打ち合わせなどの妨げ(さまたげ)になる場合は、あいさつをせずにそっと通り抜けましょう。
ただし、何でもかんでもあいさつすればいい訳ではありませんが、極力挨拶をしていく事は重要です。
無礼な人は損する

無礼な人は損します。
私の知っている人で、能力は高い人でしたが無礼なふるまいをしている人がいました。
それだけでは無く、周りにも悪影響であることの方が多いです。
あなた自身も常に礼儀正しく対応する事を考えていきましょう。
私自身の実経験からも「無礼は百害あって一利なし」だと言えます。

礼儀正しい事は最強の生存戦略であるという事が書かれた本です。
内容は間違えないですね。何名か無礼な人間の事が書かれていますが、最終的に損をしています。今回の記事で満足できないという人は、ぜひ読んでみてください。冷気正しい事の大切さを改めて実感できると思います。

